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写真の居場所

普段はテーマで写真を撮る事はあまりない。
写真はすべてが世界の断片だと思っているので....

でも時々一枚の写真が、特別な存在になるときがある。
今回の写真展『Culver City』は、そんな一枚の写真が
あたかも居場所を求めているように思えて
もしかしたら、その写真を撮った時から
薄々感じていたような気もするが、すべてはその一枚の
写真から始まった。

2008年の7月、viceの写真展に参加するために訪れた
LAのカルバーシティでの4日間、毎日ホテルの周辺をぶらつきながら
撮ったのが今回の写真群。
おそらく、自分が退院して間もないリハビリ中という
極めて頼りない身体性がそう思わせたのかも知れない。

そんな訳で、特別な出来事も特別なストーリーもない
写真展『Culver City』を来月void+でやります。
同名の作品集もvoid+から刊行されるので
そちらも楽しみにしていて下さい。

そして今回、大切な友人『PUNCTUM TIMES』の寺本一生さんから
『小さな祝祭によせて』という素敵なテキストを頂いているので
こちらも是非よろしくです。




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