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異国の未来

チェルノブイリには、
放射能汚染で、枯れ果てたオレンジ色の森がある。
原発4号炉が事故を起こしたのは1986年の4月26日。

テレビでその後のチェルノブイリ特集を観た。
廃墟同然の円形競技場の中が、生茂った緑で、まるで森のようになっていた。
自然界はとても長い時間をかけ、自らの力で蘇る。

その一方で、石棺された4号炉は分厚いコンクリートで密封されているが、
その耐用年数は約30年。じわじわとそのコンクリートが劣化しているらしい。
長い長い闘いなのだ。
そして終わりの読めない、まったく予測のつかない未来がある。
今、第一原発がある福島は、FUKUSHIMAという日本の中の異国になろうとしている。



チェルノブイリに学べ
 
http://gigazine.net/news/20070426_chernobyl_visit/
木々の緑は被爆する。チェルノブイリには、オレンジ色の森がある。
木々は痩せ細り、葉がぐるぐるとねじくれたり、
枝の派生に異常がみられる…「辺見庸のもの食う人びと」
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