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FLOWER

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ほんやら洞(国分寺)
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村上春樹の比喩

比喩の意味を辞書で引いてみたら、『似た物事にたとえて言い表すこと』とある。
実は、いままで村上春樹の小説を殆ど読んでいない最大の理由は、この彼独特の比喩が
自分にはしっくりこないためだ。

小説意外のものは、極めて明快で読みやすいし、むしろ好きな部類にはいる。
じゃー小説は?と言うと、読みにくいというよりも、
その独特の比喩が、自分の中に出来つつあるモノをその都度断ち切ってしまうので、
正直ちょっと苛立つ。

ウィキペディアで村上春樹をしらべたら、いろんな意味で数々の物議?を
かもしだしてる存在の様だ。
その事については、ここで触れるつもりはないが、
まだその小説を殆ど読んだことがない作家『村上春樹』に改めて興味を持ってしまった。
今、読みたいと思っているのが、「村上春樹 河合隼雄に会いに行く』。
これは対談もので、やっぱり小説ではない(苦笑)。

以前、彼が国分寺で『ピーターキャット』と言うジャズ喫茶をやっていて(その頃は知らないが)
その後、店が千駄ヶ谷に移転したが、当時そのすぐ近くに住んでいたので良く通っていた。
なんかめちゃ昔の話だー(笑)。


闇に潜む

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インターネットが世界をひっくり返そうとしている。
そして、世界の至る所の闇と秘密を暴き始め、
まるで地底の奥深く眠っていたマグマが一気に溢れ出たかの様だ。

何時からこんなに生きにくくなったんだろうと思う。
日々を生活するという事は、本来もっとシンプルなものであったはず。
最近、上野動物園にやって来たパンダの一日は、食事に8時間、睡眠に16時間
という超シンプルライフらしいが....(笑)。

我々は、その歴史の中で様々なものを創り出して来た。
そして、その事により数多くの恩恵をうけているが、
そのことで逆に失ってしまったモノもある。
毎日、ニュースで取り上げられてる様々なトラブルは、
結局のところ『人間力』と言う解決方法しかないと言う事実!
そろそろ『便利』という『不便さ』に気づくべきだし、
ある意味、不便さを愉しむセンスが欲しい。

秘密は大事だ。
そして、闇の奥底に身を横たえ、未知なる未来を予感するのも悪くない。
そんな事を想いながら、とある路地奥の暗がりを覗いたら、
得体の知れないドロリとした奴が、こちらを見てニヤリとした。

ON・OFF

ケイタイのボタン操作に比べて、軽やかなタッチでどんな所でもアクセス出来るスマートフォンは、
極めて省エネな優れモノだと思う。
その手軽さからか、いたるところで、液晶画面と戯れる姿が目につくし、
カフェなんかで、お互いがうつむいて液晶画面に見入る男女なんかを見ていると、
大丈夫?なんておせっかいな一言をかけたくなる。
場所を選ばず、時間を選ばず、その手軽さは増々人をうつむかせるみたいだ。

せめて気遣いの中で、ON・OFFぐらいは個人の意志でやりたい。
寝る間際まで液晶が光っていたら、やりきれないし、
ましてこれが仕事絡みなら、間違いなく残業と言う事になる。

スガシカオ×村上春樹

図書館で手にとった本が、『意味がなければスイングはない』。
著者は村上春樹だ。
パラパラと見てたら『スガシカオ』について書いているではないか。
ちょっとその部分を読みたくて借りて来た。

最初、スガシカオと言う名前のインパクトにやられ、その楽曲に何ともいえない
気持ち良さを感じたことを覚えている。
その後は普通に耳にするぐらいできてるが、
改めて、村上春樹のスガシカオ論?を読んでみた。
実に明快に、自分がスガシカオに惹かれた理由が書かれていた。
正直面白かった。
以前ブログにも書いたが、村上春樹の小説は殆ど読んだ事がない。
何となくそうなっているだけなのだが......。

大体こんな感じに自分のタイミングで入り込む。改めて出会うと言うやつだ。
勿論、流行りの時期とは大きくズレる事が多々あるが、
『その時』が自分の流行りの時期なのでどうしようもない(苦笑)。

今、スガシカオが再び?来てしまった。
そして、村上春樹も近々.....。



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